【EH10 61号機】公園の片隅に眠る電気機関車・・・実は国鉄史上最大級の電気機関車【マンモス】
大阪市東淀川区東淡路にある「東淡路南公園」。ここに「2車体」の電気機関車が眠っている。
画像集
※以下の画像は2019年3月~4月に撮影したものです。
国鉄EH10形電気機関車は国鉄が製作した唯一の8動軸機であり、国鉄史上最大級の電気機関車である。その巨体から「マンモス」という愛称で親しまれた。 (wikipediaより)
EH10形について詳しく知りたい方は鉄道プレスさんの記事をご覧ください。
イタズラ防止の為か、柵に囲われたEH10 61号機。いや柵と言うか…檻に閉じ込められたマンモスとも言えようか。西側より撮影。
東側より撮影。
製造年月日・・・昭和32年6月27日
廃車年月日・・・昭和57年2月4日
製造所・・・・・東京芝浦電機株式会社(東芝)
配置機関区・・・吹田第二機関区
運転線区・・・・東海道本線、山陽本線
運転キロ・・・・3,675,454km(地球を約92周)
東淡路南公園の南側より撮影。奥にあるのが【EH10 61号機】。本当に公園の片隅で眠っていた…。
EH10形について詳しく知りたい方は鉄道プレスさんの記事をご覧ください。
場所はコチラ
あわせて読みたいリンク
【DF50 4号機】ブルーシートを被せられた電気式ディーゼル機関車