【デビューからわずか19日目でお休み】271系【ハローキティはるか】

2020年4月4日

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※画像は全て2020年3月下旬に撮影したものです。

↑2020年4月1日よりお休み中の271系。

2020年3月14日に「関空特急はるか」の輸送力増強の為に投入されたJR西日本の新型車両「271系」。なんとデビューから約3週間で営業運転から外され、車庫で「お休み」する事になってしまいました。

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なぜお休みとなってしまったのか

新型コロナウイルスの発生で関空特急はるかの乗客数が激減。それに伴い編成両数の見直し(9両→6両)が行われ、3両編成である271系がしばしの間お休み(休車)となってしまった訳です。

3月14日のダイヤ改正より全列車9両編成での運転を開始している特急「はるか」について、 昨今の新型コロナウイルス感染症の発生に伴うお客様のご利用状況を踏まえ、4/1 からは編成両数を 見直し、全列車6両編成で運転します。これに伴い、平日のはるか 1,3,5 号は 5 号車を指定席から 自由席に変更します。今後も随時ご利用状況に応じた編成両数の見直しを行っていきます。

JR西日本公式サイトニュースリリースより

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200324_00_unkyuu.pdf

外観・車内の画像集

関西空港駅に停車中の271系。「関空特急はるか」の7号車から9号車までが271系でした。(1号車から6号車は281系)この車両、踏切での全面衝突対策として、衝撃を吸収する前面衝撃吸収構造を採用しています。

271系(クモハ271)をちょっと遠くから撮影。

車外側面にはセレクトカラー式LED表示器(日本語・英語の2ヶ国語対応)が。

クモハ271は関西空港方の先頭車。281系6両編成との併結時は9号車となります。

その9号車内の様子。キティちゃんが大増殖してますね。

9号車(クモハ271)の定員は44名ですが、当時車内に居たのは私1人だけ。つまりガラガラ・貸切状態でした。

同じく9号車内の様子。

ちょこんと正座するキティちゃん。

ちょこんと座るキティちゃん。

液晶ディスプレイ(LCD)2画面による情報案内装置。多言語表示(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応しています。防犯カメラも設置。

液晶ディスプレイ(LCD) では出口案内も表示します。

号車・自由席/指定席の案内は白色LEDで。

テーブル下の車内案内。7号車から9号車まで表示。271系は普通席を含めた全ての座席にコンセントがあります。JR西日本の車両では初だそうです。

271系車両は近畿車輌株式会社で製造されました。

デッキと客室の間にある両開き自動扉。 大型のキャリーケースを持参していても出入りがしやすいように設計されています。

側引戸は片引き構造。こちらも大型の荷物を持った乗客に対応するため、入口高さが1850mm、有効幅が1001mmと大きめに設計されています。上部には防犯カメラ。

空港アクセス特急には必須の荷物置場。こちらにも防犯カメラが設置されています。

「悪い事したらアカンで!!!」

同じく関空特急はるかで使用されている281系(右)と連結する271系。この「ランデブー」が復活する事を願うばかりです。

参考文献:「鉄道ファン」2019年11月号(交友社)

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