【路線距離2.7km】紀州鉄道【運賃が驚きの安さ】

2020年2月9日

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紀州鉄道線とは

紀州鉄道は和歌山県御坊市内を走る運行距離2.7kmの小さなローカル鉄道です。全線単線非電化。平均時速は30km/h。ディーゼル列車1両で運行されています。

紀州鉄道「KR205」。この車両は以前、滋賀県にある信楽高原鐵道で活躍していました。ちなみに「信楽」時代の形式名は「SKR205」でした。

「S」部分が白塗り。

前面展望も楽しめますよ。

消費増税後も値上げなし!驚きの低運賃

最安値で120円。最高値でも180円。しかもこの運賃、平成10年の改定から変更なし。二度の消費増税(5%→8%→10%)を受けても値上げしていないんです。なんて良心的なんだ!!

区間大人小人
西御坊 ━ 紀伊御坊120円60円
西御坊 ━ 学門150円80円
西御坊 ━ JR御坊180円90円
紀伊御坊 ━ JR御坊150円80円

※2020年2月現在。紀州鉄道公式サイトより引用

実は「紀州鉄道」はホテル・リゾート事業がメイン。鉄道事業も含めた不断の経営努力がこの低運賃に反映されているのかも知れません。

御坊駅

紀州鉄道の起点・御坊駅。JR紀勢本線(きのくに線)が接続しています。紀州鉄道の列車は切り欠きホーム0番線から発車します。

学門駅

1面1線の無人駅。「学問」では無く「学門」です。駅から1分歩けば和歌山県立日高高等学校・附属中学校の校門(裏門)に到着。駅名の由来はこの学校の校門だそうですが…。学業のおまもりとして全国的に有名な「学門駅入場券」は当駅では無く、隣の「紀伊御坊」駅で販売中。

ん!?ホーム上にお地蔵さん?

ホームの片隅には 「学問地蔵」 が設置されています。こちらは「学問」ですよ。拝む際はホームから転落しないように十分ご注意下さい。入試前に駅ホームから落っこちたら、元も子もありませんから…。足腰の弱い方は参拝を控える事を強くお薦めします。

紀伊御坊駅

紀伊御坊駅は有人駅。駅舎内には紀州鉄道の事務所もあり、当鉄道の中核駅とも言って良いでしょう。

乗車券・グッズ販売の窓口がありますね。

応接室の様な!?待合室。

紀伊御坊駅の発車時刻表です。

現在使用されているホームは駅舎側の1面だけですが、幅広でゆとりがあります。向かいのホームへ乗客が立ち入ることはできません。

側線付き。お休み中の車両を眺める事もできます。

市役所駅

市役所駅は割愛させていただきます。理由は時間不足です。申し訳ありません・・・。

西御坊駅

西御坊駅は1面1線の無人駅ですが駅舎があります。飲料自販機で飲み物を買ってベンチに座って休憩することができます。

列車の全貌が見えないほどに駅舎内の天井が低いですw でも味があって良い!!

駅舎内には今となっては懐かしい紀州鉄道車両のモノクロ写真が掲示されていました。

ちょっwwwうはwwwぎりぎりwwww

西御坊駅では列車が車止めギリギリ手前で停車します。運転士さんの職人技が光ります!

駅に隣接している公道上から紀州鉄道の列車を間近に見る事が出来ます。迫力ありますねぇ。

わずか8分の旅。一度乗ってみては?

起点の御坊駅から終点の西御坊駅まで所要時間は約8分。ただし都心部の鉄道に比べると本数は少ないので公式サイトなどで事前にダイヤをチェックすることをお勧めします。

http://kishu-railway.com/ ←紀州鉄道(鉄道事業)公式サイト

都市鉄道とは違い、のんびり・ゆったり感を楽しめる紀州鉄道。和歌山県御坊市を訪ねた際にぜひ乗車してみてはいかがでしょうか?

http://www.kitetsu.co.jp/ ←紀州鉄道公式サイト

※画像は全て2019年10月撮影

【飛び込みグルメ情報】うなぎ川常

取材を続けているとどうしてもお腹が減ってくるもんで…。学門駅から徒歩7分。「うなぎの川常」で昼食。

初体験。うなぎの白焼。こちらのお店では紀州備長炭で鰻を焼き上げているのだそう。道理で良い香りがするわけだ!アサヒスーパードライとの組み合わせは最高!!

そしてうな丼ドーン…美味しいのは確かだけど…お代はケチらない方が良いねw

↓場所はコチラ

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